商品ページをCMソングにする
LyroのCMソングは、商品ページのアドレスから、その商品を売り込む曲を作ります。Shopifyの商品ページ、アプリのランディングページ、サービスのページなどを貼り付けると、Lyroがページを読み、1人のお客さんを軸にした短いブリーフを書きます。1行目は本音を打ち明けるような言葉にし、メリットはページ自体に書かれているものだけを使います。続いてLyroが歌詞を書き、Lyro Highで60秒から100秒の曲を歌います。曲は行動喚起と短いインストのエンディングで終わります。料金は60秒の12クレジットから100秒の20クレジットまでで、すべての有料プランで使えます。動画もほしい場合は、「クリップ」のステップで絵コンテを描きます。歌う1行ごとに1枚の絵で、すべてのカットに同じキャラクターが登場し、商品について歌うカットにはご自身の商品が入ります。選んだカットをアニメーションにして、曲に合わせて9:16のMP4に編集します。60秒の作例では、絵コンテに40クレジット、全カットのアニメーションに79クレジットかかりました。
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作例
進め方3つのステップ
- 商品ページを貼り付けるShopifyの商品ページ、アプリのランディングページ、サービスのページなどです。Lyroが名前、価格、説明文、ページに書かれている内容を読み取ります。ご自身の商品であること、または宣伝してよい商品であることを、チェックを入れて確認します。
- ブリーフと歌詞を確認するLyroがブリーフを書きます。1人のお客さん、選べる3つの1行目、ページが裏付けるメリット、行動喚起です。続けて、選んだ長さに合わせた歌詞ができあがります。どの行も、名前の歌い方も変更できます。
- 曲を作り、続いて動画を作る60秒から100秒の間で長さを選ぶと、Lyroが歌います。テイクはすべてこの広告に残ります。動画もほしい場合は、Lyroが絵コンテを描き、選んだカットをアニメーションにして、曲に合わせて9:16のMP4に編集します。曲をダウンロードして、ご自身の映像に付けることもできます。
詳細
Lyroがページから読み取るもの
Lyroは、訪問者のブラウザが受け取るのと同じ形でページを読みます。ページのタイトルと説明文、多くのショップが検索エンジン向けに公開している商品データ(名前、ブランド、価格、画像)、ShopifyのショップならShopify自体の商品情報、そして画面に表示されるテキストです。アプリ、サービス、講座、イベントのページも同じように読み取ります。
- どの主張にも引用が必要です。ブリーフでは、各メリットの横に、それを裏付けるページ上の言葉を並べます。ページに書かれていないメリットは外され、いくつ外れたかをアプリが知らせます。
- リスクのある主張には注記が付きます。健康、お金、保証、使用前と使用後の比較、他社との比較に関する主張には印が付くので、広告を出す前に確認できます。
- 歌詞はもう一度チェックされます。歌詞ができあがると、ページにない価格、パーセンテージ、約束、ランキングがないかをLyroが探し、歌詞の上に警告を表示します。
- ご自身で加えた主張は、ご自身の責任です。ページに書かれていないメリットを追加することもできます。その内容には、広告で述べるすべてのことと同じように、ご自身が責任を負います。
読み取れるのは公開されているページだけです。ログインが必要なページや、非公開またはローカルのアドレスは読めません。ブラウザの中ですべてを組み立てるページは、読み取る側にほとんどテキストを見せないことがあります。十分に読み取れなかった場合はLyroがそう伝え、何も消費されません。
CMソングの組み立て方
この広告は、機能を並べたリストではなく、物語のある曲です。ブリーフでは、悩みが生まれたその瞬間の1人を選びます。1行目はその人の打ち明け話、サビには商品名と約束が入り、メリットはそれぞれ飾らない1行で歌い、最後は行動喚起と、ふだん口にするとおりのアドレスで締めます(「shop dot com」、スペイン語の曲なら「shop punto com」)。
- 長さに合わせて書きます。歌う1行はおよそ2小節なので、曲の長さで行数が決まります。一般的なポップスのテンポ(112 BPM)なら、60秒でおよそ12行、100秒でおよそ22行です。Lyroはこの行数に合わせて歌詞を書き、編集で長さに収まらないほど行が増えると警告します。歌詞を詰め込みすぎると歌が駆け足になり、エンディングが切れてしまうからです。
- タイミングを指定します。各セクションは始まる秒数とともに音楽モデルに送られ、ボーカルは1拍目から入り、行動喚起のあとに短いインストのエンディングが続きます。2026年9月29日に作った4曲のテストでは、どのセクションも目標の位置から約2秒以内に始まり、どの曲も指定した長さから3秒以内の差で終わりました。小規模な確認であり、テイクごとの違いはやはりあります。
- 名前は多くても3回までです。各サビに1回ずつと、アドレスで1回です。音楽モデルは、聞き慣れない名前を何度も歌わせると、アーティスト名と見なして拒否することがあります。名前を間違って歌われたら、「歌うときの読み方」欄に聞こえるとおりに書いてください。たとえば「Katman」なら、英語の曲では「cat man」、日本語の曲では「カットマン」と書きます。
- フックはご自身で選べます。ブリーフには1行目の候補が3つあり、選んだ行が必ず最初に歌われます。
動画:曲に合わせて編集したクリップ
テイクができあがると、「クリップ」のステップで曲を縦長の動画にします。実写ではなくアニメーションで、スタイルは3Dアニメーション、アニメ、クレイアニメから選べます。
- 歌う1行ごとに1カット。絵コンテの作成では、曲の1行ごとに1カットを割り当て、行の変わり目でカットを切り替えます。長めの行では、ビートに合わせて別アングルのカットをもう1つ入れます。
- すべてのカットに同じキャラクター。最初にキャラクターの設定画を描き、すべての絵をそこから描くので、カットごとに人物が変わりません。
- 商品について歌うカットには、ご自身の商品を。ページの画像をそのカットの作画に使うので、パッケージや画面に映るアプリは、ご自身の商品のものになります。
- ご自身のページを裏付けに。オファーを歌う行では、実際の商品ページをスマホの画面に映し、ページ上の該当する一文に印を付けて見せます。
- 画面に歌詞を表示。歌に合わせて一度に1語から3語ずつ表示し、商品名には色を付けます。最後に、ボタンの文言とアドレスを載せたエンドカードが入ります。
- 先に絵、動きはそのあと。何かが動き出す前に、すべての絵を確認できます。カットの文言を変えて描き直してから、全カット、一部のカットをアニメーションにするか、どのカットもアニメーションにしないかを選べます。アニメーションにしないカットは、ゆっくりズームインする静止画になります。
- ファイル。1080 × 1920、毎秒30フレームのMP4で、音声には曲が入り、SNSのフィード向けの音量に調整されます。書き出しには約2分かかります。
料金
曲の料金は、曲を作ったときに長さに応じてかかります。ページの読み取りと作詞には、ライティングアシスタントのリクエストを2回使います。このリクエストはどのプランにも含まれています(Starterは毎月100回)。曲の生成が失敗したり拒否されたりした場合、クレジットは自動で戻ります。
| 長さ | クレジット |
|---|---|
| 60秒 | 12 |
| 70秒 | 14 |
| 80秒 | 16 |
| 90秒 | 18 |
| 100秒 | 20 |
動画の料金は、動画を作ったときにかかります。60秒の作例(描いたカットは10枚)では、絵コンテが40クレジット、全カットのアニメーション(動画52秒分)がさらに79クレジットでした。絵の描き直しは1枚4クレジットです。絵だけで作る動画には追加の料金はかかりません。失敗した絵やカットのクレジットは自動で戻ります。
Starterは月額$14で80クレジットなので、60秒のCMソングを毎月6本作れます。Creatorは月額$24で300クレジットなので、25本作れます。無料プランはありません。詳しくは料金ページをご覧ください。
広告での使い方
- ライセンス。すべての有料プランに、作った曲の商用ライセンスが含まれているので、曲を広告に使えます。ライセンスは、当社の利用規約(英語)とモデル提供元のポリシーに従います。分かりやすい説明は音楽の権利(英語)にあります。
- AIで作ったことを表示します。TikTokは、音声がすべてAIで生成された広告に、AI生成コンテンツであることの表示を求めています。YouTubeも、クリエイターが開示すべきコンテンツの中に、AIで生成した音楽を挙げています。出典は広告にAI音楽は使える?(英語)にまとめています。ダウンロードしたファイルには、AI生成であることを示すID3タグも付いています。
- 主張の責任は広告主にあります。歌った内容も広告の主張であり、米国と英国の広告のルールでは、広告を出す前に根拠をそろえておくことが求められます。CMソングはページに書かれている内容から出発するだけなので、その裏付けとなる証拠はご自身で用意してください。
- 口コミではなく、あくまで曲です。曲は1人のお客さんの立場で歌います。実際のお客様の体験談としてではなく、必ず曲として見せてください。
- 動画も同じです。プラットフォームが求める場合は、クリップにもAIで作ったことを表示してください。Metaも、生成AIで作られたと検出した広告にラベルを付けています。クリップの商品は画像モデルが描き直したものなので、ほかの広告クリエイティブと同じように、出稿の前に確認してください。
- 短い広告枠には。広告枠の多くは短く、英国のラジオで最も多いのは30秒と40秒のスポットで、TikTokは予約型のインフィード広告に9秒から15秒を推奨しています。YouTube、ご自身のサイト、店内放送、電話の保留音など、長さが自由な場所では曲をフルで使い、短い枠にはスタジオでサビを切り出します。トリミングし、フェードをかけて、WAVで書き出します。
できないこと・注意点
- 動画は実写ではなくアニメーションです(3Dアニメーション、アニメ、クレイアニメ)。口の動きを歌に合わせる人物は登場せず、言葉は曲が伝えます。商品はページの画像から描き直すため、パッケージの細かい文字が違って見えることがあります。また、モデルがカットを拒否することもあり、その場合はクレジットが戻ります。
- 公開されているページのアドレスから始めます。ログインが必要なページは読めず、読み取る側にほとんどテキストを見せないページは使えません。
- CMソングの長さは60秒から100秒です。1文から短いジングルを作るなら、「作成」で30秒からの曲を作れます。頼み方はジングル用のプロンプト(英語)をご覧ください。
- ブランド名の発音を間違えることがあり、聞き慣れない名前をモデルが拒否することもあります。「歌うときの読み方」欄に聞こえるとおりに書き直し、登場は3回までにしてください。
- 実在のアーティストの声、名前、曲は使えません。ほかのブランドのジングルをまねることもできません。代わりにサウンドを説明してください。
- テイクは毎回変わります。2、3回作って、いちばん良いものを残すつもりでいてください。
よくある質問
LyroでAIのCMソングを作る料金はいくらですか?
60秒で12クレジット、長くなるにつれて上がり、100秒で20クレジットです。ページの読み取りと作詞には、プランに含まれるライティングアシスタントのリクエストを2回使います。Starterは月額$14で80クレジット、Creatorは月額$24で300クレジットです。無料プランはありません。
曲は商品ページに書かれていることだけを歌いますか?
ブリーフには、ページから引用できるメリットだけを残し、それ以外は外します。歌詞ができたあと、ページにない価格、パーセンテージ、約束、ランキングがないかをLyroがチェックして警告します。それでも内容はすべて編集でき、広告で主張する内容の責任はご自身にあります。
TikTok、Instagram、Facebook、YouTubeの広告に曲を使えますか?
はい。すべての有料プランに、作ったものの商用ライセンスが含まれています。各プラットフォームのAIに関するルールに従ってください。TikTokは音声がすべてAIで生成された広告にAI生成コンテンツであることの表示を求め、YouTubeはクリエイターにAIで生成した音楽の開示を求めています。詳しくは広告にAI音楽は使える?(英語)をご覧ください。
広告用の動画もLyroで作れますか?
はい。曲ができたら、「クリップ」のステップで絵コンテを描きます。歌う1行ごとに1枚の絵で、全体を通して同じキャラクターが登場し、商品について歌うカットにはご自身の商品が入ります。選んだカットをアニメーションにして、画面に表示される歌詞、ページのオファー、エンドカードを入れた1080 × 1920のMP4にまとめます。60秒の作例では、絵コンテに40クレジット、全カットのアニメーションに79クレジットかかりました。AI動画広告メーカー(英語)もご覧ください。
15秒版や30秒版も作れますか?
はい。テイクをスタジオで開き、サビと行動喚起の部分に切り詰め、フェードをかけて書き出します。1文から書く短いジングルなら、「作成」で30秒からの曲を作れます。
CMソングは何語で作れますか?
英語、トルコ語、スペイン語、ポルトガル語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、アラビア語、ヒンディー語、日本語、韓国語、ロシア語です。歌詞は選んだ言語で書かれ、Webサイトのアドレスは、その言語でふだん言うとおりに歌われます。
ブランド名を間違えて歌われたり、曲が拒否されたりしたら?
「歌うときの読み方」欄に、名前を聞こえるとおりに、できればふつうの言葉で書き、登場は各サビで1回とアドレスで1回にしてください。聞き慣れない名前を何度も歌わせると、音楽モデルがアーティスト名と見なして曲を拒否することがあります。拒否された曲に料金はかかりません。クレジットは戻ります。
関連: AIジングル作成